2010年06月08日
大文字山 (5月27日)
京都に帰って、久しぶりに大文字山に登ってきました。
銀閣寺に行く道は、両側に土産物店が立ち並び、
修学旅行生や外国人観光客であふれていますが、
山門のすぐ手前を左に入っていく登山道を
たどる人は、数すくないです。
登山口から 木漏れ日と心地よい風を感じる山道を 歩くこと約30分~1時間で、
突然視界が開けて、大の字の中心にあたる部分のお大師さんの祠にでます。
気温は約15℃、登りで汗をかいたので、とても気持ちがよく、
なにより、ここから見る景色は最高です。
手前にある石組みは、大文字送り火の時に薪を積み上げる火床です。
以前は、送り火の当日も登山が出来て、
燃え盛る火に炙られながら、夏の終わりを肌で感じたのですが、
近年は、当日の登山は禁止だそうです。
道もはっきりしていて、運動靴で大丈夫ですので
京都に来られたら、是非一度登ってみてください。
(登山道や脇道が多くあるので、(不安なときは)登山者を見つけて
聞きながら登ったほうがよいですね。
銀閣寺に行く道は、両側に土産物店が立ち並び、
修学旅行生や外国人観光客であふれていますが、
山門のすぐ手前を左に入っていく登山道を
たどる人は、数すくないです。
登山口から 木漏れ日と心地よい風を感じる山道を 歩くこと約30分~1時間で、
突然視界が開けて、大の字の中心にあたる部分のお大師さんの祠にでます。
気温は約15℃、登りで汗をかいたので、とても気持ちがよく、
なにより、ここから見る景色は最高です。
手前にある石組みは、大文字送り火の時に薪を積み上げる火床です。
以前は、送り火の当日も登山が出来て、
燃え盛る火に炙られながら、夏の終わりを肌で感じたのですが、
近年は、当日の登山は禁止だそうです。
道もはっきりしていて、運動靴で大丈夫ですので
京都に来られたら、是非一度登ってみてください。
(登山道や脇道が多くあるので、(不安なときは)登山者を見つけて
聞きながら登ったほうがよいですね。
Posted by おーみん at 09:56│Comments(0)
│京都の風景
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